私たちの造り主であり、救い主である神を讃え、感謝を表現する場です。また、説教を通して、神さまから慰めや励まし、様々な人生の指針をいただく場でもあります。日曜日に行っています。
礼拝には、どなたでもご参加いただけます。教会はすべての人に開かれています。それは、神様は地位や国籍、年齢など関係なく、すべての人を愛しておられるからです。現在クリスチャンとして教会に集っている人達も、最初はみな信仰を持っていませんでした。ですからどうぞお気軽にお越しください。
礼拝では「聖書」を使いますが、お持ちでない方には当日教会にてお貸しできますので、手ぶらでお越し下さっても大丈夫です。特に必要な持ち物はありません。
普段着で大丈夫です。国と文化にもよりますが、英国にある現地の教会員、また日本語教会の教会員も、普段着で参加している人が多いです。神さまは格好で人を判断されません。ですが、露出度の高い服装や、常識を外れたような服装は避けていただいた方が良いかとは思います。お子さんのお洋服で汚れが気になる方は、工作等で汚れても良い格好、ゲームをする際等にある程度動きやすい服装の方が、ご父兄の方は好まれるかも知れません。どうか服装の事はお気になさらず、ありのままの自分で、お気軽にお越しください。
初めて礼拝に参加するのは緊張するものです。礼拝中に何をしていいのか分からない時は、近くにいる教会員に気軽にお尋ね下さい。万一、何か間違ってしまったとしても、それで注意されたり、怒られたりすることは絶対にありませんから、安心してご参加ください。
礼拝は大人でも子供でも、どなたでも参加することが出来ます。赤ちゃんや小さいお子さんがおありの方は、子供が礼拝中うるさくしないかご心配される方もおられるかもしれませんが、それで怒られたり注意されたりすることはありませんので、ご安心ください。ぜひ、ご家族でご出席下さい。子供たちが退屈しないように玩具や絵本も随時、用意してあります。日本語のバイブルストーリー絵本や、聖書紙芝居、ゲームなども充実しています。
また、礼拝中に行われるキッズ・プログラムに携わる奉仕スタッフ(教会員)は、英国において子供や精神的に弱い方々に接する仕事をする際に必要な、政府公認のDBS審査を受けていますので、安心してお子さんを預ける事ができます。
祈祷会(お祈り会)やバイブルスタディー(聖書の学び)、子どものためのお楽しみ会や交流会、バーベキューやクリスマス会等、様々なイベントが行われています。日本人コミュニティーのイベントに参加しすることもあります。ロンドンにお住まいの方だけでなく近郊の方も、様々な場所で行っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせいただいてご参加ください。
イベントの最新情報は、各ソーシャルメディアの公式アカウントやウェブサイト内の「イベント」ページにて随時更新されますので、ご覧ください。
礼拝に初めていらっしゃった方には「新来者カード」にご記入をお願いするかもしれません。教会からのニュースレター(メールマガジン)の受信をご希望される方に、お差支えのない範囲でお名前や連絡先などを書いていただきますが、住所などをご記入いただいた場合でも勧誘の郵便物を送ったり、電話をかけて勧誘したりといったことは一切致しませんのでご安心ください。
GDPR (General Date Privacy Regulation)法に基づき、Consent をいただいた方のみ(新来者カードをご記入され、教会からの連絡を望まれる方のみ)に、ご連絡いたします。
誰でも新しい所へ行く時には、緊張するものです。とくにあらたまった所に行く時はそうです。しかし、教会へ行って神さまにお祈りし、牧師のメッセージを聞き、共に賛美を歌うと、心が洗われ、落ち着く、とおっしゃる方が多いです。教会に定期的に通う教会員でも、ごく普通の市民です。安心してお越しください。はじめはちょっぴり窮屈に感じたり緊張しても、通っているうちに少しづつ慣れてゆき、人の顔も覚え、教会生活が楽しくなっていくものです。初めてお越しになる方は、「教会にはじめて来ました。」とおっしゃっていただければ、教会員が温かく迎え、ご案内いたします。
ウェブサイトのお問い合わせフォームかEメール、または日曜礼拝の際に「新来者カード」にご記入いただき、「受信希望」である主旨をお知らせください。担当の者がメーリングリストに加えさせていただき、後日、日曜礼拝や定期集会、イベントのお知らせをEメールにてお送りいたします。ニュースレターの発行は月2回ほどです。
GDPR (General Data Privacy Regulation)法に基づき、ニュースレターはConsent をいただいた方のみ(受信をご希望され、新来者カードに記入されている方のみ)に、お送りいたします。
神様は私たちに自由意志をお与えになり、それを最大限に尊重なさるお方です。したがって、その「体」である正統なキリスト教会も自由意志を尊重し、マインドコントロールするようなことはありません。なにか信仰についてご質問があれば、丁寧にお答えいたしますが、こちらから信仰を押しつけたりすることは決してありませんのでご安心ください。神様は強制や洗脳による「信仰」を喜ぶ方ではなく、わたしたちの自由意志による信仰を待ち望む方だからです。
聖書は旧約と新約の2つの主な部分に分けられており、66巻の書物から成り立っています。聖書は「神の霊感によって」約1500年に渡り、地位や身分も多様な筆者によって書かれました。聖書について知りたい、という方は、礼拝やバイブルスタディーにぜひ一度足を運んでみて下さい。今日も「神のことば」である聖書は、時代を超えて、わたしたちの生き方を照らし,教え,導き,人々に新しい救いを与えてくれています。
英国で日本語の聖書を購入されたい方は、JCLのウェブサイト(Japan Christian Link)やアマゾンなどのオンラインショップ、一部の大型一般書店でもお買い求めることができます。日本国内では、日本全国にあるキリスト教書籍専門店や、いのちのことば社の通販サイトなどは種類も充実しており、聖書グッズ(聖書カバーやインデックス等)も豊富で、お望みの方はご一緒にお買い求めいただく事ができます。日本語の聖書訳には「新共同訳」「新改訳」「口語訳」「文語訳」などがありますが、私たちの教会で用いているのは「新改訳 2017年版」です。
「信仰」と同じく、「献金」も一切強制されることはありません。献金は、神さまに感謝のしるしとして捧げるものです。神様は献金そのものではなく、献金を捧げるその真心と愛を受け取って下さいます。神様にあなたの心と関心を向けること、そのことを神様は喜んでくださるのです。献金をされる時は、感謝の発露ですので、お心のままになさってください。なお、教会員で月定献金や特別感謝献金をされたい方は、献金箱にお入れいただくか、詳細は牧師にお尋ねください。
申し訳ございませんが、Sutton Vineyard Church (以下SVC) Centre は、SVCが管理する建物ですので、私たちからお貸しすることはできません。
この他に、何かご質問がありましたら、お気軽に牧師または教会員にお尋ねください。